アフィリエイトで副収入
アフィリエイトというのは、成功報酬型広告といって、例えば自分のブログに広告を張り、その広告をクリックして商品を購入してくれたり、サービスを利用した人がいたりした場合、収入を得ることができる仕組みです。
身近なアフィリエイトプログラムは、アマゾンと楽天でしょうか。個人サイトに張ってある商品紹介の広告をクリックして商品を購入すれば、広告を張った人に何%かの報酬が入ることになっています。
もちろんアマゾンと楽天以外にも、アフィリエイトが可能な広告はたくさんあります。といってもなかなか個人でアフィリエイト広告を出させて下さいと頼むのは難しいですよね。そこで通常は、ASP(アフィリエイトサービスプロバイダ)という仲介業者を利用します。アフィリエイトで収入を得たいと思う人は、このAPSに登録して、自分が紹介したい広告を選んで、APSに申し込みをします。APSは企業に、こんな人が広告を張りたがっていると連絡して、広告を使うことができるか審査して貰います。(実際に審査しているのかは不明ですが、仕組みとしてはそうなっています。)ASPは、アフィリエイトしたい人と、アフィリエイトという仕組みを利用して広告を出したい企業を仲介する役目です。
ASP業者はいくつかありますが、バリューコマース、A8ネット、インタースペースなどが有名です。上場企業ですので、どこかで耳にしたことがあるかも知れませんね。
こうしたASPで紹介されている広告は実に多種多様です。化粧品や家電製品などの製品、エステや無料の歌詞検索サービス、自動車保険や消費者金融の広告などもあります。ジャンルが多彩ですから、どんなジャンルのホームページを作っても、なにかしら関連性のある広告は見つかるはずです。
また、アフィリエイトは、商品の購入やサービスの利用をしてもらわなくても、広告をクリックしてくれるだけで収入を貰えるプログラムも用意されています。次はこの、クリックしてもらうだけで収入になる仕組みを紹介します。